今回の東日本大震災は地元ではどうしてもあの日の
新潟地震を思い出さずにはおれません。
ギャラリー蔵織のブログに真摯な同様なことが綴られていますが、今を見つけるにも、今一度あの日に戻ってみたいと思っていたら…写真が出てきました。呼び起こして見ましょうあの日の天と地を・・。
昭和39年6月7日~11日、地震の1週間前は
第19回国民体育大会、地元開催で新潟は盛り上がりの頂点でした。
開会式6日、当日は私もお手伝いで陸上競技場にスタンバってました。
下は左から「陸上競技場正面ゲート」右「駅前看板」まだ駅前にはビルが少なく右手のマルタケビル、帝石ビル、ナショナルビルなどが目立っています。
左、「駅前」、右、「大和デパート柾谷小路壁面歓迎パネル」下、「開会式当日の様子スタンドから」、その下は「新潟地震直後のスタンドから」向かいの県立図書館の煙突が傾いています、よく見るとグランドも波打って液状化で水が噴き出した穴があちこちに開いているのが分かります。
下、左「開会式県選手団」、右「開会式、遠景、公会堂、県政記念館」下、左「県民会館前の噴水夜景」右「火炎土器型聖火台夜景」